7月22日、地元秋田北鷹（ほくよう）高校の皆さんが、昨年に続き今年も当組合に研修に来られました。

生物資源科の皆さんです。揃いのTシャツがいいですね。

当組合の長崎代表によるレクチャーです。

若者を迎えていつもより張り切っているような気もします。

会議室で組合紹介のスライドを見ていただき、代表との質疑を行ないました。皆さん真剣にメモを取りながら聞いてくださいました。

このあと昼食となり、自慢のとうふで作ったとうふ汁を試食していただきました。気に入っていただけたでしょうか…。

ぜひ頑張って未来の農業を担っていただきたいと思います。

田植えが終わってからする打ち上げの宴会のことを、この地方では「さなぶり」といいます。坊沢営農組合でも毎年行っていますが、今年は大豆の播種が終わった後ということで、少し時期が遅れてビール大会となりました。

開始の挨拶をする代表。おいしいビールを飲みながら豊作を祈りました。

一部の田で稲の生育不良が発生してしまいました。原因は田植え時の機械トラブルによる肥料不足のようです。

そこで業者に依頼し、6月30日に無人ヘリで肥料を追加散布しました。

右が生育不良の田。全体的に黄色っぽくなってしまっています。

これが無人ヘリです。この小ささで20キロの肥料を積載できます。ちなみにヤマハ製です。

スタートです！

ちゃんと育ちますように…